SS2025 Collection Story
Nanafuの2025春夏コレクションは、「ジャポニスム」をテーマにしています。
ジャポニスム(Japonisme=フランス語。英語では「ジャポニズム(Japonism)」と表記)とは、19世紀にヨーロッパでブームとなった、芸術における日本文化の影響のこと。
1853年のペリー率いる黒船が来航したことをきっかけに、日本が開国。1867年のパリ万博に日本初出品、1873年のウィーン万博に日本政府として公式参加したことで、日本の美術品や工芸品が世界に広まりました。
特に葛飾北斎などの浮世絵はフランスで流行し、多くの画家や芸術家が、視点・構図・小物遣いや色彩構成など、作品にその潮流を取り入れています。
葛飾北斎『冨嶽三十六景』
ヴィンセント・ヴァン・ゴッホやクロード・モネなどが有名で、ゴッホは歌川広重の『名所江戸百景亀戸梅屋舗』の模写『梅の開花』、背景に浮世絵を並べた『タンギー爺さん』などの作品を残しています。
歌川広重『名所江戸百景亀戸梅屋舗』とゴッホの模写『梅の開花』
モネは妻をモデルに着物、ポーズ、扇子やうちわなどを描いた『ラ・ジャポネーズ』、代表作『睡蓮』も日本がから影響を受けたとされています。
ゴッホ『タンギー爺さん』、モネ『ラ・ジャポネーズ』
(以上画像はWikipediaなどより)
Nanafuの春夏コレクションでは、この時代にジャポニスムとして日本文化と西洋文化が融合し新たな文化が生まれていったように、和服と洋服の融合や新しい着かた、楽しみ方を提案しています。独特でカラフルな色彩や奥行き感、高揚感などを、お楽しみいただけたらと思います。
YUKATA Premium Ocean Emerald
HAORI Hidamari
OBI