こんにちは、Nanafuマネージャーの森島です。
4月4日よりMakuakeにてクラウドファンディングで応援(予約)販売がスタートする新構造レザー雪駄「USHIWAKA(牛若)」。Nanafuが、なぜ雪駄まで作ることにしたのか。今日はその話をさせてください。

4年間、温めていたアイデア
きっかけは、お客様からの声でした。
「Nanafuで雪駄を出してほしい」
「サンダルも作ってほしい」
そういう声を受け取りながら、自分たちの中にも「Nanafuで作るなら、今までにないものにしたい」という気持ちが膨らんでいました。
ブランドを立ち上げて2年目頃から、すでに4年ほど温めていたアイデアです。でも、中途半端なものは出せない。既存の雪駄と同じ課題を抱えたものを出しても意味がない。そう思って、ずっと機会を伺っていました。

同じ浅草で、同じ問題に向き合っていた人
転機は、同じ浅草で三代目を継ぐ靴職人・KUTSUNEさんとの出会いでした。
彼がその問題と向き合うようになったのは、あるお坊さんとの会話がきっかけだったと聞きました。お坊さん向けの靴を企画した際に言われた一言があったそうです。
「雪駄をよく履くのだけど、とても疲れやすい」
なぜ、雪駄は疲れやすいのか。
KUTSUNEさんはそこから雪駄の構造を調べ始めました。
雪駄は足の形状にぴったり合わせる構造になっていない。
また、脱げないよう甲を抑えるために底面を小さめにして履くことが多く、歩くたびに足と雪駄の方向がずれやすい。さらに歩くたびに足が少し浮いてつま先に力が入りやすく、長時間歩くと疲れやすくなる。
それは雪駄らしさでもある。古来からの形を保っているからこそ「粋」でもある。ただ、長時間履く人にとってはどうしても疲れやすい履き物だった。
KUTSUNEさんはその問題に正面から向き合いました。雪駄らしさはそのままに、もっと足元が落ち着き、もっと歩きやすくできないか。その思いからアイデアが生まれました。それが「鼻緒のループ状構造」でした。

2つのブランドが交わった場所
Nanafuが「日常で使える新しい雪駄を作りたい」と思っていたちょうどそのとき、同じ浅草でKUTSUNEさんが「雪駄の構造を変えたい」というアイデアを温めていた。
浴衣ウェアを製造している工場の社長の紹介で親交があったのですが、KUTSUNEさんから「一緒に作れないか」と声をかけていただいたとき、すぐに「これだ」と思いました。
求めていたものが、すでに形になりかけていた。
昨年、2社でプロジェクトが始動しました。

Nanafuで作る意味
和装の日に履ける。洋服の日にも出せる。
Nanafuだからこそ出せる、現代的で都会的なデザイン。
軽やかで、どこまでも歩ける。
長く歩いても、帰り道が楽しい。
そんな魔法のような雪駄を、Nanafuとして作りお届けしたい。
そんな思いで準備を進めております。
どうぞ、楽しみにお待ちください。
次回は、USHIWAKAが既存の雪駄と構造的に何が違うのか、具体的にお伝えします。
今すぐ触れられる場所
USHIWAKA -牛若- をご試着いただけます
JCC(Japan Creators Collections)

浅草のMade in Japan製品セレクトショップにて展示中です。
| 展示期間 | 3/23(日)〜4/2(水) 4/7(月)〜5/30(土) ※ 4/3〜4/5はNanafuポップアップ(浅草・空と川)にて展示 |
| 営業時間 | 11:00〜17:00(火・水 定休) |
| 住所 |
東京都台東区花川戸2-3-4 ファミール浅草101 東武スカイツリーライン 浅草駅 約2〜3分 |
| TEL | 03-5246-4340 |
| @japan_creators_collections |
4月4日(土)21:00 Makuakeにて先行発売予定
NANAFU
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